歯科お役立ちコラム
■高齢者・有病者のための歯科治療 その1
厚生労働省は八十歳になっても自分の歯が二十本以上あれば、食事には不自由せず、豊かな食生活と健康な老後を過ごせる、ということで「八〇二〇運動」を提唱しています。しかし「八〇〇五運動」になってしまっているのが現状です。
ムシ歯や歯周病などで歯を喪失してしまい、五本しか残っていないのが平均なのです。

その他、ムシ歯だけが原因ではなく、全身疾患などで食べる機能が低下してしまうことがあります。
その際に嚥下性肺炎と呼ばれる病気にかかる場合があり重度の場合は死亡する場合もあります。そのため、老後におけるお口のケアも大変重要なのですしかし歯が無くなってしまった、と諦める事はありません失った歯を回復させる数々の治療があることはこちらで書いてきたとおりです。
アペックス歯科クリニックに来院された高齢者の方でも歯を治した事で健康が回復された方がいらっしゃいます。
諦めていた方も是非一度、診察を受けられてみてはいかがですか?

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